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CASBEE®評価業務

■CASBEE®の概要

□CASBEE®とは

CASBEE®(建築環境総合性能評価システム)とは、建物を環境性能で評価し、格付けする手法です。省エネルギーへの取り組みや環境負荷低減に寄与する材料の使用、積極的な緑化計画といったことだけではなく、室内環境の快適性や景観への配慮、耐震性等も含めた建物の環境品質を総合的に評価する内容になっています。格付けの評価ランクは、「Sランク(素晴らしい)」「Aランク(大変良い)」「B+ランク(良い)」「B-ランク(やや劣る)」「Cランク(劣る)」の5段階となっています。
 
※『CASBEE®』は、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構の登録商標です。当社は、使用許諾に基づき使用しています。
 

□CASBEE®評価ツール

2002年に最初の評価ツールが開発されて以来、継続的な改訂と多岐にわたる評価ツール(CASBEE®ファミリー)が公開されています。評価ツールによって評価内容・項目等は異なりますが、CASBEE®-建築(新築)、CASBEE®-建築(既存)、CASBEE®-建築(改修)、CASBEE®-不動産、自治体版CASBEE®、といったツールが広く活用されています。
             出典)CASBEE-建築(新築) 建築環境総合性能評価システム●評価マニュアル(2016年版)

□評価対象建築物

代表的な評価ツールであるCASBEE®-建築(新築)では、戸建住宅を除く全ての用途に適用が可能です。各用途によって評価内容や評価基準が異なります。

           出典)CASBEE-建築(新築) 建築環境総合性能評価システム●評価マニュアル(2016年版)

■CASBEE®評価業務の流れ

弊社では、主にCASBEE®認証及び自治体版CASBEE®届出に関するサポート業務を行っています。

□CASBEE®認証サポート業務

CASBEE®認証とは、CASBEE®-建築(新築)等の評価ツールを用いて自ら評価を行い、その評価内容を第三者機関に審査・認証していただく制度です。用途、新築・既存を問わず、300㎡以上の建物であれば認証を取得することが可能です。
弊社では、認証取得にあたっての事前検討から第三者機関への申請、認証書取得までの一連の業務に対応しています。豊富な経験をもとに、希望するランクでの認証取得や認証取得検討のための事前検証など、様々なご要望にお応えします。
【業務の流れ】

□自治体版CASBEE®届出業務

現在、24の自治体で、自治体版CASBEE®の届出が義務化されています。各自治体によって、提出与件(該当規模や提出期限等)が異なると同時に、提出書類の内容や体裁が異なります。
弊社では、豊富な経験をもとに、各自治体の体裁に合わせた書類作成を行い、行政審査がスムーズに完了するようサポートします。
 
【業務の流れ】

■ご参考まで

□CASBEE®認証と自治体版CASBEE®届出の違い

CASBEE®認証は、あくまで任意の第三者認証であるのに対し、自治体版CASBEE®届出は、自治体によって定められた条例に基づく法的義務となっています。
また、CASBEE®認証は、“この建物はSランクを取得した建物です” と第三者機関が認定してくれるのに対し、自治体版CASBEE®で届け出たものは、あくまで自己評価であり、自治体がランク取得の認定を与えてくれるものではありません。
それゆえに、CASBEE®認証の審査は、ほぼすべての評価項目における根拠資料の提示が求められ、いくつもの指摘・質疑に対応する必要があります。それに対し、自治体版CASBEE®届出は、レベルの高い項目や各自治体で指定されている項目、指摘のあった項目等の根拠資料を提出すればよいこととなっています。

□CASBEE®と省エネルギー計算の関係性

CASBEE®の評価項目の中に、省エネルギー計算の結果を反映する項目があります。CASBEE®の評価項目には、それぞれ”重み係数“が設定されていますが、省エネ計算の結果に関係する評価項目はその重み係数が比較的大きく、省エネルギー計算の結果によってCASBEE®評価の結果が左右される場合があります。高ランクでのCASBEE®認証取得を検討されている場合は、省エネルギー計算結果も併せて検討することをおすすめします。

□CASBEE®認証とLEED認証の違い

米国の環境性能評価指標である“LEED”と日本の環境性能評価指標である“CASBEE®”の違いはいろいろありますが、大きく下記2つの違いがあります。
 
1.評価結果の算出方法の違い
CASBEE®は独自の計算式に基づく“BEE値®”で評価ランクが決定するのに対し、LEEDは加点方式で評価ランクが決定します。LEEDの加点方式は明確で誰にでもわかりやすい方式ですが、CASBEE®は計算過程がやや複雑なため、評価項目の結果とBEE®値の関係性が少し理解しづらい点があります。
 
2.認証の考え方の違い
CASBEE®認証はランクを問わなければ、どのような建物(300㎡以上)でも認証を取得することが可能です。それに対し、LEEDには“必須項目”と“選択項目”があり、“必須項目”がクリアできなければ、どのような建物でも認証を取得することができない方式となっています。LEED認証を取得する場合は、必ず必須項目をクリアできる計画を事前から検討しておく必要があります。
 
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