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BELS評価業務

■BELS評価の概要

□BELS評価とは

BELS評価とは、Building-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネルギー性能表示制度)の略称で、新築・既存の建築物において、省エネルギー性能を評価する制度です。

省エネルギー性能に応じて5段階で☆が表示され、第三者審査機関においてBELS評価を実施した建築物には評価書が交付されます。希望に応じてプレートやステッカーも発行されるので、評価内容を建物に表示することが可能です。

□BELS評価の評価ランク

BELS評価はBEI値によって評価されます。BEI(Building Energy Index)とは国が定める建築物エネルギー消費性能基準に基づく一次エネルギー消費量から算出された値で、空気調和設備、機械換気設備、照明設備、給湯設備、エレベーター等の一次エネルギー消費量を基に算出されます。BEI値が小さいほど省エネルギー性能が高くなります。

星による5段階のマークとそのBEI値の水準は以下の表のとおりです。星の判断には、一次エネルギー消費量(その他一次エネルギー消費量を除く)のみを用い、外皮基準は含まれません。

■評価方法

□評価に用いる指標・手法

評価に用いる指標及び手法は、建築物の省エネ性能表示のガイドラインに基づくものとされます。

□標準入力法とモデル建物法の違い

現在の省エネルギー計算の計算方法には、いくつか種類がありますが、代表的なものとして標準入力法とモデル建物法がよく使用されています。標準入力法は、ひとつずつ部屋を拾い出し、その部屋の用途(室用途といいます)やその部屋にある設備機器を入力し、詳細に計算する方法です。
それに対しモデル建物法は、予め単純な建物を想定し(モデル建物)、外皮面積の拾いやその入力作業を軽減した計算方法です。設備機器等の入力も標準入力法に比べると簡易なため、モデル建物法の方が、短時間で省エネルギー計算結果を得ることができます。
しかしながらモデル建物法では、PAL*・一次エネルギー消費量ともに、「○○MJ/㎡年」といった具体的な数値が算出されない点に注意が必要です。

■BELS評価サポート業務の流れ

弊社では、非住宅・住宅を問わず、建築物におけるBELS評価サポート業務を行っています。

□BELS評価サポート業務

用途、新築・既存を問わず、どのような建物でも評価を行うことが可能です。
弊社では、事前検討から第三者機関への申請、評価書取得までの一連の業務に対応しています。豊富な経験をもとに、希望するランクでの評価取得や評価事前検証など、様々なご要望にお応えします。

【業務の流れ】

■ご参考まで

□ZEBについて

ZEBとは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。エネルギー消費量の軽減及び効率化をはかるとともに、再生可能エネルギーの導入により一次エネルギー収支をゼロにすることを目指した建物物のことです。
ZEBにはZEB、Nearly ZEB、ZEB ready、ZEB orientedの4種類があり、それぞれ一次エネルギー消費量及び再生可能エネルギーからなる一次エネルギー消費量削減率によって判断基準が設定されています。

□ZEHについて

ZEHとはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、ゼッチと呼びます。エネルギー消費量の軽減及び効率化をはかるとともに、再生可能エネルギーの導入により一次エネルギー収支をゼロにすることを目指した住宅のことです。
ZEH住宅は主に3つの特徴から成ります。
・断熱:屋根、壁、床、窓の高断熱及び高気密
・省エネ:省エネ効果の高い空調換気設備や給湯器、節湯水栓やLED照明の使用
・創エネ:太陽光発電システム等の再生可能エネルギーシステムの設置
ZEHには、共同住宅の場合ZEHーM、Nearly ZEHーM、ZEHーM Orientedがあり、それぞれ一次エネルギー消費量及び再生可能エネルギーからなる一次エネルギー消費量削減率によって判断基準が設定されています。

BELS評価において、ZEB及びZEHの判断基準を満たしている場合、星表示に加えZEB、ZEHの表示をすることが可能です。BELSの最高ランクは星5つですが、さらにその上の省エネルギー性能を持つ建築物、住宅であることを示すことができます。
TEL. 03-6912-6036
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
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